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感謝の気持ち

Elegant

flickrよりElegant

心臓は直径数十センチの電磁場を作り出していて、それな 脳が作り出す電磁波の5,000倍強力である。
愛ーー感謝、許し、思いやり、賞賛は心臓を膨らませ、心拍リズムを一定みさせる。
恐怖ーー怒り、悲しみ、罪悪感は心臓を縮小させ、心拍リズムを混乱させる。
「わけもなく幸せ」な人々は1日の うち何度も感謝の気持ちを意識している。
感謝の気持ちはつらささから目を背けるのではなく、心を喜びでいっぱいにすることです。 「感謝の気持ちに理由はありません。もっているものがどんなに少なくても、感謝することはできる。感謝とは、あるがままの状況を素晴らしいと考え、一瞬一瞬をみたされた気持ちで生きること」
「幸せだから感謝するのではない、感謝するから幸せなのです。」

毎日「その日のテーマ」を決めありがたみ実感する。
また、毎日感謝の儀式「ありがとうと言う」をおこなう。そうすると、感謝するものが、増えていきます。「すでにある愛と幸せをありがたいとおもえば、愛と幸せは増えていく。
毎晩寝る前に感謝することを5つ書き出す。
心臓エクササイズ。
①:心臓を意識する。
心臓の辺りにぼんやりと意識を集中させます。必要なら胸に手を当て、集中が途切れたら、意識を心臓に戻す。
②:心臓で呼吸する。
心臓の辺りを意識しながら、そこに息を送り込んだりそこから息を吐いたりします。これにより思考とエネルギーの集中を維持し、呼吸と心拍リズムを一致させることができます。
無理に呼吸するのではなく、穏やかにゆっくり呼吸して、気持ちいいとかんじられるリズムを見つけましょう。
③:心臓で感じる。
呼吸を続けながら、いい気持ちになったときのことを思い出して、そのときの気持ちをもう一度感じてください。
大切な人やペットへの優しい気持ち、美しい場所や楽しい経験をしているときの気持ちなどです。
多くの人は、誰かに傷つけられたなら、相手を恨み、憎しみ、拒絶して、罰を与えるのが当然だと考える。
しかし、実際にはそれは、まったくの逆効果です。
相手を恨んだり憎んだりするのは、自分で毒を飲んで相手が傷つくのを期待するようなもので自分がますます傷つくだけです。
傷を癒し、心で愛を満たすためには、どんな罪でも許すべきでしょう。