ダリヤ

ウオーキング、ジュギング、水泳、ダンス、ヨガ、気功などで定期的に身体を動かすと、
脳に酸素が供給され、身体に前向きな影響を与えるような化学物質やホルモンの分泌が促進される。
「人の細胞は１日に１パーセントずつ入れ替わり、三ヶ月ごとにすべての細胞が入れ替わります。
運動をすると、細胞を成長させようとする化学物質が筋肉から放出されますが、
逆に運動をせずゴロゴロしていると、筋肉は細胞を死滅させる化学物質を放出するようになる。」
一つひとつの動きに意識を向けられると、効果は倍増する。
ウオーキングしながら「私のエネルギーの通り道はだんだんきれいになっていく。まわりの自然にどんどん心が開いていく。終わるころにはエネルギーに満ち溢れているはず」と考えると効果は劇的に高まります。
また、腹式呼吸は細胞の浄化にとても効果があります。毎日２万６千回呼吸をしている。どの一回も無駄にせずに深く呼吸するように、心がけると、確実に体調はよくなる。