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日本語から英語を考える−1

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「切る」
日本語のセンテンスを言葉の流れにしたがって、内容が一つの情報項目として成立した
ところで区切る。その区切りを「一事」とし、これを英語の「一文」として表現する
日本語の一センテンスを英語のいセンテンスに対応させよよとしてはいけない。
「送る」
一事一文では、「文」はシンプルセンテンスが原則。一つの英語のセンテンスに無理に
いろんなことを詰め込まないことはもちろんです。「一事」の範囲内であっても、セン
テンスが長くなるようだったら、それを後まわしにして、できるだけセンテンスで言い直す
言いたい事をはやく言ってしまうということです。
「埋める」
「行間を読む」と言いますが、読むばかりでなく、さらにそれを言葉で埋めることです。
日本語は概して言葉がコンパクトで、文章になると「行間」が広く空いています。
英語は、くどいほど説明的ですから、日本語に対しては、いつも行間を読むことが必要

手順

1:Approach
意味の把握・整理と主語の確定

2:Word choice
言葉の選択
:Word usage:語法
:Grammar:文法

3:Revision
推敲 具体的、説明的、能動的