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3つの悪習慣

P1060729

倉敷

1:不平を言う
2:他人のせいにする
3:自分を恥じる

「悩むことは、多くのエネルギーを使うけれど、結局どこへも行き着かない」
「勝者は解決策に目をつけ、敗者は不平に終始する」

誰かのせいだと思えて仕方ない時
「ここから何か学べることはないか」
「この問題から得られるプラスの部分は何なのか」 物事が自分のおもいどうりにならないことは、必ずしも悪い状況とはかぎりません。いつも宇宙はあなたを支えているからです。 宇宙は結果的にあなたの不利になることは絶対にもたらしません。そう思うだけエネルギーは拡大する。
意識してそう考えるように心がけていれば、そのうちどんなことからでも教訓や利点を見つけられるようになる。

逆境になった時のエクササイズ ①静かに座り、目を閉じて二、三回深呼吸をする
②誰かに意地悪くされたと感じ、相手に怒りを感じた時のことを思い出してみて下さい。相手の顔やその場の状況、言われた言葉やされた行為を振り返ります。 その光景を、映画のワンシーンであるかのように客観的に眺める
③そこで起こったことの中で、自分で変えられることはないか考える。始めに問題が起こりそうな徴候はなかったでしょうか、状況を悪くするようなことを自分がしていないか、状況を悪化させるような考え方や行動をとっていか考える。
④そこからどんな教訓が学べるか考えてみましょう。もっと忍耐が必要なのか、もっと注意深く行動すべきなのか、もっと人の話を聞くべきなのか、人ともっとコミュニケーションをとるべきなのか。
⑤もし、この状況にもっと高い次元、つまり人生全体を見すえた大きな目的があるとしたら、それは何か、あるいは人生全体に利益をもたらすなにかがないのか自問する。
⑥教訓や利点を見つけたら、自分で変えられそうなことの中で、もっとも重要なことは何か、紙に書き留めてる。