ひとつ目

「正しいとわっかていながら行動しない」というクセ。これは”すぐに行動しない”
”必ずしも正しい方向に行動しない”とやっかいな二つの特徴を含んでいます。
世の中の啓発本の類では、目標を立てたらそこに最短距離で向かうべし、などという、
言葉が満ち溢れていますが、そいれができたら苦労しない、人の心の本音ではないでしょうか
人は「無駄なことをする」ということ

二つ目

「目的のない行動を好み、そこに価値を見出す」
散歩、おしゃべり、そして放心（ぼーっとする）ということです。
AIは、目的を設定しないと行動できません。
確かに、散歩に健康の増進や維持、おしゃべりに円滑なコミュニケーションの促進などの目的
を見出すことはできるかもしれませんが、ぼーっとすることを目的とするというのは、なかな
か高度な設定になります。これは「時間をかける」という要素にもなる

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「無駄なことを、時間をかけてする」ことが人間がAIが考えられない特性になる