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各種の平均

幾何平均

平均の桁数を揃えたい時に使う、相乗平均とも言う。
まず、係数を平均し、それからその指数の平均を取る。
1=10と100=10の2条での幾何平均は10になる。
同じく、2x10の15条と6x10の3条は
(2+6)/2の4と(15+3)/2の9条となり4x10の9条が幾何平均となる
指数の和が奇数の場合は少し複雑になります。
その時は指数の和から1を引いて偶数にして2で割り、答えに3を
掛ける。
1と10の5条での幾何平均は3x10の2条になる