10-rangeより enumerateにする

組み込み関数rangeは、整数の集合上で繰り返すループに役立つ
リストの反復処理で、リスト中の現在の要素の添字が必要なこと
がよくあります。
このような状況にふさわしい組み込み関数enumerateを提供しています。
enumerateは遅延評価ジェネレータでイテレータをラップします。

○ enumerateの構文で、イテレータでループしながら、処理中の要素の
    添字を取り出すことができる

○ rangeでループして、シーケンスの添字を処理するよりも、enumerate
    の方が良い

○ enumerateの第2引数で、カウンタを開始する数（デフォルトはゼロ）を
    指定できる