コーディングスタイル

必要な要約
インデントはスペース4つとし、タブは使わない。タブは混乱の元
なので排除するのがベスト
79文字以下で行を折り返す。これは小型ディスプレイのユーザー
を助けるし、大型ディスプレイではコードをいくつも並べられる
関数やクラス、さらには関数内の大きめのブロックを分離するのに空白
行を使う
可能であればコメント行は独立させる
docstringを使う
演算子の周囲やカンマ後ろにはスペースを入れるが、カッコのすぐ内側
には入れない。a = f(1, 2) + g(3, 4)のようにする
クラスや関数には一貫した命名を行う。クラスにはUpperCamelCase(単語
の頭文字を大文字にして接続するスタイルで頭文字は大文字のもの)を
関数やメソッドにはlower_case_with_underscores(小文字の単語同志を
アンダースコアーで繋ぐ)を使う。メソッドの第一引数としては常にself
を使うようにする。
国際的な環境で使うつもりのコードでは手前勝手なエンコーディングを
使わないこと。PythonのデフォルトであるUTF-8か、さらにプレーンな
ASCIIが常に最良である。
同様に、違う言語をしゃべる人たちが読んだり保守したりする可能性
が少しでもあるコードでは識別子に非ASCIIキャラクターを使わない