コインを10個投げる
> (x [1] "表" "裏"
> set.seed (123)
> y > table(y)
y
表 裏
4 6
> (y [1] "裏" "表" "裏" "裏" "表" "裏" "表" "表" "表" "裏"
> table(y)
y
表 裏
5 5
> z > set.seed (123)
> for(i in 1:100){
+ y + z [i] + }
> table(z)
z
1 2 3 4 5 6 7 8 9
2 3 12 18 25 24 8 6 2
> hist (z,breaks = 0:10)
数式の説明:
表と裏を用意 Rでは文字列は引用符で囲む
sample()関数の第1引数はコインを表すベクトル、第2引数では試行の回数
最後の第3引数の replace = TRUE はそれぞれ独立であることを指示していいます。
z or(i in 1:100) はループ処理です。「コインを10回投げる」という試行を行うたびに、
変数iを1から100まで一つずつふやしていく
z [i] sum()関数を適用するとTRUEの個数がわかります。つまりi回目の
「コインを10回投げる」試行で"表"の出た回数になります。
ベクトルzから頻度表を作成するのがtable(z)です。
hist()でヒストグラムを作成
第2引数braeaks = 0:10 でヒストグラムの区間を 0から10まで取るように指定。